2019年8月31日、今年で46回目を迎える『くにみ夏の夜市』(雲仙市国見町)が開催され、多比良商店街にはたくさんの人々で賑わいました。メインステージでは、国見高校吹奏楽部の演奏や、小学生・保育園の演技披露、歌謡ショー、豪華商品が当たるビンゴ大会が行われ、拍手や笑い声が夜の商店街に広がりました。また、ワゴンセールを目当てに多くの人集まり通りを埋め尽くしていました。
国見高等学校吹奏楽部による演奏♫9月23日の「くにみの日」でもまた聞くことができますよ!
可愛いダンスの中央保育園の園児たち☆
「どっこいしょどっこいしょ」と、元気な声が響いた多比良小学校5・6年生による“よさこいソーラン節”!
今年から始めりました『ゆかたで夏まつり』ほろ酔いセット¥1,000(くにみ寄りまちスペシャルおつまみ・飲み物付き)「もともと海外のお客様に向けて浴衣の貸し出しをしているのですが、なかなか浴衣を着る機会が少なくなった自分たちも、浴衣を着て、みんなで祭りを楽しめたらと思い始めました。」と語るのは観月荘女将・園田泰子さん(左から3番目)と“寄りまち会”のみなさん。多比良駅近くの道には竹灯りも照らされ、賑やかなメインステージと静かな美しさを楽しめる祭りとなっていました。
心配されていた雨も上がり、多くの人が夏休み最後の土曜日を楽しんだ「くにみ夏の夜市」でした。